<開館時間・受付時間> |
【区社協事務所】 |
月〜金 9:00〜17:00 |
【福祉保健活動拠点】 |
月〜土 9:00〜21:00 |
※ただし第4月曜日は17時まで |
(その日が祝日の場合はその翌日) |
日・祝 9:00〜17:00 |
【ボランティアセンター】 |
月〜土 9:00〜17:00 |
12月29日~1月3日を除く |
ボランティアセンターでは、ボランティアを必要としている人とボランティア活動をしたい人をつなげたり、ボランティアに関するさまざまな相談受付や情報提供を行っています。
「ボランティアに興味のある方」「興味があるけれど、内容がわからない方」「何かやってみたいけれど、自分に出来る活動がわからない方」「ボランティアを求めている方」・・・、お気軽にボランティアセンターにご連絡ください!
ボランティアコーディネーターが、「ボランティアを必要としている人の相談」「ボランティア活動をしたい人の相談」「ボランティアに関する悩みや疑問などの相談」に応じています。
→ボランティア依頼をする方は、こちらにご記入ください。
ボランティア活動内容や活動先の紹介、調整を行います。
→ボランティア募集情報(ニード情報)はこちら
これからボランティアを初めようと思っている方、既に活動中方が知識や技術を得ることができるよう、様々な講座を企画・開催しています。
学校における福祉講座や夏休み期間中の福祉体験講座の他、企業や自治会等での福祉啓発の相談も受けています。
福祉教育のご案内(PDF)
コロナ禍の福祉学習in磯子区(PDF)
地域で取組む発達障がい理解啓発プロジェクト「いそごキャラバン」
企業の地域貢献活動の相談も受けており、企業の取り組みを紹介しています。
静岡中央銀行 横浜支店
車イス、アイマスク、高齢者疑似体験セット、ボッチャなど、福祉教育や研修の場面でご利用いただける機材を無料で貸出しています。
善意銀行は、みなさまの善意でいただきましたご寄付をお預かりし、区内の福祉施設や、地域福祉活動団体などに配分することにより、みなさまの善意を広げてゆく事業です。
→詳しくはこちら
ボランティア活動中の万が一の事故に備えて、各種ボランティア保険の受付を行っています。安心して活動するために、内容に応じた保険の加入をお願いします。
- ①全国社会福祉協議会 (https://www.fukushihoken.co.jp/fukushi/front/top.php)
ボランティア活動保険/ボランティア行事用保険/福祉サービス総合補償など
※問い合わせ、申し込みは磯子区ボランティアセンターまで - ②横浜市市民活動保険 (http://www.city.yokohama.lg.jp/shimin/tishin/shiminkatsudou/hoken/)
※問い合わせは磯子区役所総務課まで
近年、ボランティア活動についての関心は高まっています。その一方で、「ボランティアってどんなことをするの?」「自分にもできるのだろうか?」「何からはじめたらいいの?」などと感じている人も多いと思います。「ボランティア」の語源や原則を知り、ぜひ、第一歩を踏み出してみませんか。
<<「ボランティア」の語源>>
ボランティア(Volunteer)の語源は、ラテン語の「ボランタール」だと言われています。この言葉は“自由”“正義”“勇気”を意味しています。一人ひとりの自由や正義が保障されるよりよい社会づくりのために、勇気をもって自ら進んで活動することがボランティア活動と言えるでしょう。
ボランティア活動の四原則(心構え)
- 一. 自分からすすんで行動する 【自主性・主体性】
だれに強制されたり義務として行うものではなく、自分自身の「やってみよう」という気持ちで行う活動です。 - 二. ともに支え合い、学び合う 【社会性・連帯性】
よりよい社会づくりのためには、一人ひとりが考えると同時に多くの人と協力して行動することが大切です。 - 三. 報酬を求めない 【無骨性・無給性】
金銭的な報酬を期待して行う活動ではありません。しかし、お金では得られない発見、感動、喜びを得ることが出来ます。 - 四. よりよい社会をつくる【創造性・開拓性・先駆性】
より暮らしやすい社会のために、今何が必要なのかを考え行動する活動です。自由な発想やアイデアを大切にしながら方法やしくみを考え、創り出していくことが大切です。